LockTag(ロックタグ)は、SNSや動画、ゲーム、通販などのアプリを開けなくするiPhoneアプリです。使いたいときは、玄関や机に貼ったNFCタグ(スマホをかざすと反応する小さなシール)にiPhoneをかざすと、決めた時間だけ使えます。
タグを取りに行く数十秒が、「本当に今開きたい?」と考え直す時間になります。
通知を見るだけのつもりが、おすすめ投稿を30分スクロールしていた。
「あと1本だけ」をくり返して、気づけば深夜。翌朝はいつも寝不足。
暇つぶしにショッピングアプリを開いて、予定のなかった物をポチッと。
日本人が平日1日にインターネットを使う平均時間。10〜60代に限ると初めて200分を超えました。
総務省 令和6年度調査※1平日にスマホなどのモバイル機器でネットを使う人の割合(10〜40代)。使いすぎの入り口は、いつも手の中に。
総務省 令和6年度調査※1アプリを開く前に「ひと手間」を挟む介入で、対象アプリの起動が6週間で57%減ったという研究報告。
Grüning et al., PNAS (2023)※2※1 総務省情報通信政策研究所「令和6年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(令和7年6月公表)。※2 Grüning, D. J. ほか “Directing smartphone use through the self-nudge app one sec”, PNAS, 2023。介入アプリone secによる280名・6週間のフィールド実験。LockTag自体の効果測定値ではありません。
スクリーンタイムの制限は、パスコードを入力すれば数秒で解除できてしまいます。LockTagは、解除に「タグをかざす」という現実の動作を挟みます。
タップしても画面はブロックされたまま。スクリーンタイムのパスコード入力では解除できません。
玄関・リビング・職場など、置き場所を決めたNFCタグにiPhoneをかざして解除します。
タグまで歩く数十秒が、「本当に今開きたい?」を考え直す時間になります。
実際のアプリ画面
iPhone標準のスクリーンタイム機能を使うので、あやしい仕組みはありません。
SNS、動画、ゲーム、ショッピングなど。カテゴリやWebサイトもまとめて選べます。常時か、曜日・時間帯を指定して制限します。
市販のタグ(NTAG213などのシール・カード。数枚数百円〜)にiPhoneをかざして登録。制限を始めるとアプリが開けなくなります。
登録したタグにかざすと、決めた時間(5〜60分)だけ解除。時間が過ぎると自動でまた制限されます。
がまんや削除は、その場で元に戻せます。「すぐには戻せない」仕組みだけが続きます。
| アプリを削除 | スクリーンタイムのみ | LockTag | |
|---|---|---|---|
| 誘惑をブロックできる | ✓ | ✓ | ✓ |
| その場の操作で戻せない | ✕再インストールできる | ✕パスコードで解除できる | ✓登録したタグが必要 |
| 必要な時には使える | ✕ | ✓ | ✓5〜60分だけ解除 |
| 解除しても自動で元に戻る | ✕ | ✕自分で設定し直す | ✓ |
※「スクリーンタイムのみ」=自分のiPhoneに自分で使用制限を設定した場合。
実際のアプリ画面
年額プランの無料体験は、対象条件を満たす場合にだけ購入画面に表示されます。購入・解約はAppleのサブスクリプションで、いつでも「設定 → Apple ID → サブスクリプション」から。
自分で選んだアプリをiPhoneのスクリーンタイムで制限し、登録したNFCタグをかざしたときだけ、決めた時間(5〜60分)一時的に使えるようにするアプリです。時間が過ぎると自動でまた制限されます。
スクリーンタイムの制限は、自分のパスコードで数秒で解除できます。LockTagは解除に「置き場所を決めたNFCタグまで行ってかざす」という現実の動作が必要なので、衝動的に開く前にひと呼吸おけます。
市販のNFCタグ(NTAG213などのシール型・カード型)が使えます。通販や家電量販店で、数枚数百円から購入できます。冷蔵庫や玄関など、少し離れた場所に貼るのがおすすめです。
理由を記録して使える緊急解除があるので、締め出されることはありません。使った回数は履歴に残ります。
制限中のアプリはスクリーンタイムの仕組みでブロックされ、パスコードの入力だけでは解除できません。制限を削除するときも、タグによる解除が必要です(タグをなくしたときの緊急削除を除く)。ただし「絶対に解除できない」わけではなく、iPhoneの設定からスクリーンタイムの許可そのものを取り消すことはできます。
現在の版では、家族・友人の承認による解除と、親子向けの新規設定は利用できません。自分のiPhoneで、自分の制限をNFCタグで解除する使い方です。
LockTagはiPhone向けのアプリです。iPadはNFCタグの読み取りに対応していないため、タグによる解除は使えません。
初回にスクリーンタイム(ファミリーコントロール)へのアクセス許可が必要です。iPhone標準の仕組みで、許可の内容はいつでも設定から変更できます。
iPhoneの「設定」から Apple ID →「サブスクリプション」で、いつでも解約できます。解約後も無料プランとして使い続けられます。